PS-NYシンナーよりも乾燥速度を遅めた、エステロンカスタムDX専用シンナーです。夏場の高温多湿な環境下で、スプレーガンを使った塗装を行う際、塗装不良を引き起こす急激な乾燥を抑えることができます。また、刷毛塗りのように少しずつ時間をかけて塗り重ねる塗装にも適しています。
PS-NYシンナーと同様、刷毛やスプレーガンなどの器具の洗浄にもお使いいただけます。1L・4L・16Lの3サイズがあり、容量が大きいほど割安になっています。本製品は木固めエースECOの希釈にもお使いいただけます。
PS-NYシンナーは、プレポリマーシリーズとの相性を考えて作られた高純度(精製度99.9%)のウレタン系シンナー(うすめ液)です。プレポリマーを使用するときは、必ず本剤で2~3倍に希釈してから塗布してください。希釈することでプレポリマーを好みの粘度に調整できます。
刷毛やスプレーガンなどの器具の洗浄にもお使いいただけます。1L・4L・16Lの3サイズがあり、容量が大きいほど割安になっています。本製品は木固めエースの希釈にもお使いいただけます。なお、PS-NYシンナーは量産用の製品ため、希釈に使用した場合は、乾燥が早くなる仕様・配合になっています。対して木固めエース専用シンナーはホビー用で、少しずつ塗りながら使用できるように乾燥が遅い仕様・配合になっています。
下地用の木固めエースECO(240g)、希釈・洗浄用のシンナー(240ml)、上塗用の仕上げ剤(240ml)の3点をまとめてお送りするスターターセットです。3本別々に購入するよりも398円割安になっています。
「木固めエースECO」は浸透型・湿気硬化型のウレタン樹脂塗料です。木材の内部にすばやく浸透、木材組織のわずかな水分と重合反応して硬化します。硬化後は人体に無害なポリウレタン樹脂に変化します。木固めという言葉は、漆塗りの「木地固め(または木固め)」という工程に由来します。湿気や温度変化による木材の変形を防ぐとともに、中塗り塗料の吸い込みを防いだり、木地表面を平滑にするのに役立ちます。一般的なウレタン樹脂塗料とは異なり、木材表面に塗膜を形成しません。ホビークラフト用ですが、性能は業務用の木固め剤(プレポリマーシリーズ)と大差ありません。なお、木固めエースは下地塗料で、木材そのものを硬化させたり、防水性を高める効果はありません。
「木固めエースECO仕上げクリヤー」は、木固めエースとの相性を考えて作られた、1液型のウレタン樹脂塗料です。肉持ち感がよく食器用の塗料として適しています。椀やマグカップ、スープ皿など防水処理が必要な食器には木固め加工の後、本剤を塗布してください。食品衛生法が定めた検査基準に適合しているので、安心してお使いいただけます。
「木固めエースECO専用シンナー」は、木固めエースの性能を発揮するように作られた、高純度(精製度99.9%)のウレタンシンナーです。木固めエースの粘り気が強く、刷毛やウエスでスムーズに塗れない場合は、こちらの専用シンナー(うすめ液)で10%ほど希釈すると楽に塗ることができます。また、木固め剤の付着した刷毛やボウルなどを洗浄したり、拭き取ったりする際にも使用できます。
商品の特性上、返品はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
本製品をはじめて使用される方は「木固めエースの塗装方法」をあわせてごらんください。
木材表面の微少な穴を埋めて表面を滑らかにし、仕上げ塗料の吸い込みを防ぎます。汁椀やスープ皿、コーヒーカップ、カトラリーなどは木固め加工後、本剤を塗布すると、平滑性(口当たり)がよくなり、耐久性がさらに向上します。 本ページは硬化剤のみを販売しています(硬化剤のみでは塗装に使用できませんのでご注意ください)。
目止め剤の塗布作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。木材表面の微少な穴を埋めて表面を滑らかにし、仕上げ塗料の吸い込みを防ぎます。汁椀やスープ皿、コーヒーカップ、カトラリーなどは木固め加工後、本剤を塗布すると、平滑性(口当たり)がよくなり、耐久性がさらに向上します。 2液型で主剤と硬化剤が4:1の分量でセットになっています。容量は250g・1kg・5kgの3種類から選べます。
目止め剤の塗布作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。エステロンカスタムDXシリーズは、プレポリマー(産業用木固め剤)との相性を考えて開発された、2液型のポリウレタン樹脂塗料です。肉持ち感(塗膜厚)があり、食品衛生法の検査基準にも適合しているため、食器やカトラリーにも安心してお使いいただけます。
本製品は当会限定のカラータイプ(ダークブラウン)で、拭き漆のように木目がうっすらと透けて見える仕上りとなります。汁椀やトレイ、カップなど幅広く使用できます。
主剤と硬化剤のセットになっています。主剤2に対して硬化剤1の割合で混合。さらに吹き付けの場合は同量、刷毛塗りの場合は半量のPS-NYシンナーで希釈し、よく撹拌してからスプレーガンもしくは刷毛で塗布してください。硬化後はシンナーでも再溶解せず、耐久性・耐水性・耐熱性にすぐれた丈夫な塗膜を形成します。
色持ちをよくするには本剤で中塗りを行った後、クリヤータイプで上塗りをすると耐久性がさらに向上します。受注生産品のためご注文からお届けまで1週間ほどかかります。
スプレーガンによるエステロンカスタムDXの塗装作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。エステロンカスタムDXシリーズは、プレポリマー(産業用木固め剤)との相性を考えて開発された、2液型のポリウレタン樹脂塗料です。肉持ち感(塗膜厚)があり、食品衛生法の検査基準にも適合しているため、食器やカトラリーにも安心してお使いいただけます。
主剤と硬化剤のセットになっています。主剤2に対して硬化剤1の割合で混合。さらに吹き付けの場合は同量、刷毛塗りの場合は半量のPS-NYシンナーで希釈し、よく撹拌してからスプレーガンもしくは刷毛で塗布してください。硬化後はシンナーでも再溶解せず、耐久性・耐水性・耐熱性にすぐれた丈夫な塗膜を形成します。
エステロンカスタムDXシリーズは、光沢度の異なる3種類があります。本ページで販売しているのは光沢を完全におさえた全艶消(フラット)タイプです。
スプレーガンによるエステロンカスタムDXの塗装作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。エステロンカスタムDXシリーズは、プレポリマー(産業用木固め剤)との相性を考えて開発された、2液型のポリウレタン樹脂塗料です。肉持ち感(塗膜厚)があり、食品衛生法の検査基準にも適合しているため、食器やカトラリーにも安心してお使いいただけます。
主剤と硬化剤のセットになっています。主剤2に対して硬化剤1の割合で混合。さらに吹き付けの場合は同量、刷毛塗りの場合は半量のPS-NYシンナーで希釈し、よく撹拌してからスプレーガンもしくは刷毛で塗布してください。硬化後はシンナーでも再溶解せず、耐久性・耐水性・耐熱性にすぐれた丈夫な塗膜を形成します。
エステロンカスタムDXシリーズは、光沢度の異なる3種類があります。本ページで販売しているのは光沢度を30%に抑えたタイプです。
スプレーガンによるエステロンカスタムDXの塗装作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。エステロンカスタムDXシリーズは、プレポリマー(産業用木固め剤)との相性を考えて開発された、2液型のポリウレタン樹脂塗料です。肉持ち感(塗膜厚)があり、食品衛生法の検査基準にも適合しているため、食器やカトラリーにも安心してお使いいただけます。
主剤と硬化剤のセットになっています。主剤2に対して硬化剤1の割合で混合。さらに吹き付けの場合は同量、刷毛塗りの場合は半量のPS-NYシンナーで希釈し、よく撹拌してからスプレーガンもしくは刷毛で塗布してください。硬化後はシンナーでも再溶解せず、耐久性・耐水性・耐熱性にすぐれた丈夫な塗膜を形成します。
エステロンカスタムDXシリーズは、光沢度の異なる3種類があります。本ページで販売しているのは光沢度100%(フルグロス)のタイプです。
目止め剤の塗布作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。PS-NYシンナーは、プレポリマーシリーズとの相性を考えて作られた高純度(精製度99.9%)のウレタン系シンナー(うすめ液)です。プレポリマーを使用するときは、必ず本剤で2~3倍に希釈してから塗布してください。希釈することでプレポリマーを好みの粘度に調整できます。
刷毛やスプレーガンなどの器具の洗浄にもお使いいただけます。1L・4L・16Lの3サイズがあり、容量が大きいほど割安になっています。本製品は木固めエースの希釈にもお使いいただけます。なお、PS-NYシンナーは量産用の製品ため、希釈に使用した場合は、乾燥が早くなる仕様・配合になっています。対して木固めエース専用シンナーはホビー用で、少しずつ塗りながら使用できるように乾燥が遅い仕様・配合になっています。
業務用として木固め剤を大量に使う場合は、木固めエースより乾燥速度が早く、コストが割安なプレポリマー・PSシリーズの使用をおすすめします。
プレポリマー・PSシリーズは大別して3種類あります。スギやマツなどの針葉樹用に塗膜硬度を高めたPS No.1000、サクラやケヤキなどの広葉樹用に塗膜硬度をやや弱めたPS No.2000、針葉樹と広葉樹どちらにも対応し、紫外線による変色に強いハイグレード版のPS No.3000です。いずれも専用シンナー(PS-NYシンナー)で2~3倍に希釈してから塗布します。本ページでは針葉樹・広葉樹の両方に使えるPS-NY No.3000を販売しています。容量は1kg、4kg、16kgの3サイズをご用意しています。
PS-NY No.3000は紫外線による変色に強い無黄変タイプで、樹脂分を多めに配合してあるため、導管を埋める目止め効果が高いのが特徴です。同じシリーズのPS No.1000や2000に比べると、乾燥速度が遅めに設定してあるため、木固めエースの施工性に慣れた方にも人気があります。さまざまな樹種の材を加工している工房の場合、樹種によってプレポリマーの種類を変える必要がありません。材の特徴を大切にしたい器物にお使いください。
プレポリマーの含浸作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。業務用として木固め剤を大量に使う場合は、木固めエースより乾燥速度が早く、コストが割安なプレポリマー・PSシリーズの使用をおすすめします。
プレポリマー・PSシリーズは大別して3種類あります。スギやマツなどの針葉樹用に塗膜硬度を高めたPS No.1000、サクラやケヤキなどの広葉樹用に塗膜硬度をやや弱めたPS No.2000、針葉樹と広葉樹どちらにも対応し、紫外線による変色に強いハイグレード版のPS No.3000です。いずれも専用シンナー(PS-NYシンナー)で2~3倍に希釈してから塗布します。本ページでは広葉樹用のPS No.2000を販売しています。
容量は1kg、4kg、16kgの3サイズをご用意しています。
プレポリマーの含浸作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。業務用として木固め剤を大量に使う場合は、木固めエースより乾燥速度が早く、コストが割安なプレポリマー・PSシリーズの使用をおすすめします。
プレポリマー・PSシリーズは3種類あります。スギやマツなどの針葉樹用に塗膜硬度を高めたPS No.1000、サクラやケヤキなどの広葉樹用に塗膜硬度をやや弱めたPS No.2000、針葉樹と広葉樹どちらにも対応し、紫外線による変色に強いハイグレード版のPS No.3000です。いずれも専用シンナー(PS-NYシンナー)で2~3倍に希釈してから塗布します。本ページでは針葉樹用のPS No.1000を販売しています。
容量は1kg、4kg、16kgの3サイズをご用意しています。
プレポリマーの含浸作業。詳しい作業手順は、塗装方法の解説ページへ。「木固めエースECO専用シンナー」は、木固めエースの性能を発揮するように作られた、高純度(精製度99.9%)のウレタンシンナーです。木固めエースの粘り気が強く、刷毛やウエスでスムーズに塗れない場合は、こちらの専用シンナー(うすめ液)で10%ほど希釈すると楽に塗ることができます。また、木固め剤の付着した刷毛やボウルなどを洗浄したり、拭き取ったりする際にも使用できます。
純度の低いシンナーは、乾燥後塗膜の中にゴム質など不純物を残すため、耐久性を損なったり、変色などの原因になります。美しい仕上げと耐久性のために、ぜひ専用シンナーをお使いください。
※シンナーにはいろいろなタイプがあり、水分やアルコール分を含むものや、溶解力の弱いシンナーを木固めエースに混ぜると、白濁したりゼリー状になったりして使用不可能になることがあります。専用シンナー以外のものをお使いになって起きたトラブルには、対応いたしかねますことご了承ください。